コラム
ドレスの知識
ウェディングドレスのサイズがない!と悩んでいる方へ対策をご紹介
こんにちは!
スペイン・バルセロナ発のインポートブランド「プロノビアス」です。
「世界で最も美しい花嫁を作る」というブランド信念のもと、花嫁様に日々寄り添ったお手伝いをしてます。
結婚式ではこんなウェディングドレスを着たい!という理想があっても、サイズがないかも…という不安はありませんか?
今回は、ウェディングドレスのサイズがないと悩む方が多いというお話や、サイズがない! とならないための対策をお伝えします。
サイズ以外でのウェディングドレスの選び方もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ウェディングドレスのサイズがない!と悩む方は意外と多い
気に入ったデザインのウェディングドレスを見つけても、「自分ぴったりのサイズがなかった」「試着してみると自分には合わないサイズだった」というような経験はありませんか?
実は、このようなことは意外とよくあることなんです。
また、サイズがあるか不安と悩まれる方も多くいます。
ウェディングドレスは、7〜11号サイズの種類が最も多いため、5号以下や13号以上のサイズになってしまうと、気に入ったデザインのサイズがないということもあります。
そして、ウェディングドレスは普段の洋服とは違う伸縮性のない生地を使用していることも多いため、いつもと同じサイズでもきつかったり、緩くてフィット感が感じられなかったりということも起こります。
デザインによって、部分的にサイズが合わないということもあるでしょう。
例えば、マーメイドラインのように体に沿ったデザインだと、ウエストやヒップのサイズが合っているかが重要になりますが、ヒップだけが合わないというケースもあるかもしれません。
ぴったりなサイズが見つからないケースとしては、ドレスショップにウェディングドレスのサイズがあまりなく、選択肢が限られてしまうということもあります。
そのほか、結婚式場では提携のドレスショップでウェディングドレスを選ぶことがほとんどですが、提携ショップの在庫が少ないと種類が限られてしまうため、サイズのラインナップも少なくなってしまう可能性もあります。
そのため、最初のドレスショップ選びが大変重要といえるでしょう。
次でその点で後悔しないためのポイントもご紹介しますね!
ウェディングドレスのサイズがない!とならないための対策は?
「自分に合うサイズがなく、理想のウェディングドレスを諦めてしまった…」ということにならないように、対策や下調べのコツをご紹介します。
参考にして、納得のいくドレス選びをしてくださいね。
着たいドレスのサイズがあるか事前にリサーチしておく
結婚式の会場の候補が決まったら、提携しているドレスショップにどんなウェディングドレスがあるかチェックしておきましょう。
公式サイトやSNSなどをチェックしてリサーチするのがおすすめです。
もし、SNSや雑誌などで見かけて気になるウェディングドレスがあるなら、候補のドレスショップに取り扱いがあるか、あるなら挙式時期にレンタルが可能かなどを確認してみましょう。
その際に、自分に合いそうなサイズがあるかもチェックしておくと良いです。
特に、5号以下や13号以上のサイズは取り扱いが少ないため、確認しておくと安心できます。
春や秋のウェディングシーズンは人気のドレスが予約で借りられないということも予想されるので、できるだけ早めにチェックしておくと良いでしょう。
サイズのラインナップが多いドレスショップを選ぶ
自分に合うサイズがあるか心配なら、サイズやデザインのラインナップが豊富にあるドレスショップを選ぶと良いでしょう。
ただし、会場によっては提携店以外からのウェディングドレスの持ち込みができない場合もあるため、事前の確認は必要です。
持ち込みがOKなら、持ち込み料金もあわせて確認しておくと良いでしょう。
なお、インポートドレスを取り扱う「プロノビアス」では、EUサイズで32~46サイズまでを取り扱っています。
日本サイズの目安としては、5号〜17号程度と幅広いサイズ展開があるため、安心して選ぶことができますよ。
着丈は日本人に合う丈の長さにカットしていますが、長身の方用に丈をカットしていないタイプもあります。
反対に身長が低めの方は、ヒールやパニエで調整することも可能です。
さらに、体に合わせたミリ単位のお直しも承っており、ウェディングドレスをより美しく着ていただけます。
また、プロノビアスではウェディングドレスの販売も行っているので、気に入ったドレスをジャストサイズで着たい!という方は、購入も検討してみてはいかがでしょうか。
サイズ以外でのウェディングドレスの選び方・着る際の注意点は?
サイズ以外でのウェディングドレスの選び方のコツもご紹介しますので、ぜひご覧ください。
動いても違和感のないウェディングドレスを選ぶ
試着してみて立っている状態だとばっちりでも、動くと違和感を感じるケースもあります。
実際に動いてみて、歩いたり、椅子に座ったりという動作も確認しておきましょう。
お辞儀してみて胸元が見え過ぎないか、ブーケトスの動作がきれいにできるかもチェックしておくと安心です。
コンプレックスをカバーできるデザインを選ぶ
体型にコンプレックスがある場合は、それをカバーできるデザインのウェディングドレスを選んでみましょう。
例えば、デコルテを見せたりVネックで縦のラインを強調したりすることで小顔に見せたり、オフショルダーや長めのパフスリーブで二の腕をカバーしたり、ウエストにデザインや切り替えのあるドレスを選んでスタイルアップさせて見せるなどの方法があります。
ドレスショップのスタッフは熟知しているので、ぜひ提案してもらってみてください。
試着の際にさまざまな角度を撮影しておき、1番スタイルが良く見えるデザインを選ぶのも良いでしょう。
会場や結婚式のテーマにマッチするデザインを選ぶ
広くて豪華な会場ならゴージャスで存在感のあるデザイン、ガーデンウェディングならナチュラルで動きやすいデザインというように、会場の雰囲気にマッチするウェディングドレスを選ぶと、より印象的に見えるでしょう。
写真にも映えるので、おしゃれフォトも叶います。
また、結婚式にテーマがあるなら、それに沿ったデザインにするのも良いですね。
試着時と結婚式当日の体型が変わらないように心がける
試着時と結婚式当日の体型が大きく変わってしまうと、フィット感が違ってしまい、せっかくこだわって決めたウェディングドレスが結婚式当日に美しく着れないということも。
動きにくくなってしまうということも考えられるため、試着時の体型を結婚式当日までなるべくキープしておきましょう。
ウェディングドレスの選び方をもっと詳しく知りたいという方は「ウェディングドレスの選び方は?ドレスショップの目線でご紹介!」も参考にしてみてくださいね!
ウェディングドレスのサイズがない!とならないお店選びが重要
「気に入ったウェディングドレスのサイズがない」と悩む方は意外と多くいます。
5号以下や13号以上だとサイズがないことがあったり、それ以外でもデザインによっては部分的にサイズが合わなかったりするケースも。
また、ドレスショップによってはサイズのバリエーションがあまりない場合もあります。
サイズがない! とならないためには、好みのドレスのサイズがあるかドレスショップに事前に確認したり、できるだけサイズのラインナップが多いドレスショップを選んだりすると良いでしょう。
ウェディングドレスは、サイズ以外にも「動いても違和感のないドレスを選ぶ」「コンプレックスをカバーできるデザインを選ぶ」などをポイントにして選んでみてくださいね。
ウェディングドレスに迷った際には、サイズ調整も柔軟に対応可能な「プロノビアス」にぜひお任せください。
「世界で最も美しい花嫁を作る」というコンセプトで花嫁に寄り添い、洗練されたデザインと高品質な素材を使用した、こだわりのウェディングドレスをお届けしています。
幅広いラインナップの中から、理想通りのウェディングドレスが必ず見つかります。
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